組織法務
⬛︎組織法務とは
資本金の増減や株式の発行といった会社の資本形成にかかわる業務や、株主総会・取締役会など会社の意思決定機関の運営、さらには子会社の設立や事業再編など会社の組織に関わる法務全般を扱う業務です。
⬛︎組織法務の重要性と顧問弁護士
組織法務は会社の根本に関わる極めて重要な業務です。株主総会や取締役会の決議に何らかのミスがあると、その意思決定をもとに行った様々な業務が影響を受け、不特定多数の株主や取引先からの信頼を失墜させる事態になりかねません。
一方で、取締役会や株主総会は定期的に開催しなければなりません。つまり組織法務は慎重に行わなければならない業務でありながら、継続的にこなすことが求められる業務なのです。
この点、顧問弁護士は会社から継続的に相談を受けているので、法令はもちろんのこと、会社の内規にも通じています。適切に組織法務を遂行するには最適な存在といえるでしょう。
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